中古オフィス家具とは?

オフィス家具は、SOHOや一般の企業向けから、教育施設や医療施設用に作られた家具まで、各メーカーともに事業内容や目的別にあらゆる商品が製造されています。主なオフィス家具は以下の通りです。

■デスク
一般企業で最も使われているサイズは、幅1.2m×奥0.8m×高0.7m。最近では引出し一体型より、天板下にキャスター付ワゴンを入れるタイプが主流です。

■チェア
最も慎重に選択したいのがチェア。価格の幅も広いですが、試した上で購入することがおすすめです。特に、デスクワークで長時間仕事をする方は体への負担も考えたいところ。

■キャビネット(収納)
引出し式と2枚扉が広く使用されています。収納物により、3枚扉、シャッター式も使い勝手が良いためおすすめです。

■応接セット
昨今では、ミーティングテーブルの上位品で代用する企業が増えました。

■金庫
カード式やテンキー式が増えましたが、主流は今もダイヤル式。火災より、オフィス荒しに簡単にやられない重さと防盗性を重視する傾向があります。

■ミーティングテーブル
来客もミーティングスペースで対応する企業は、なおさら「話しやすいスペース」にすることを心がけましょう。

■パーティション
ローパーティション、ハイパーティションなど種類は多々。最近流行のブロックパネル、ガラスパーティションも魅力的。

■ロッカー
最近ではロッカーを置かずコートハンガーで代用する企業も増えています。

中古オフィス家具と新品オフィス家具の違いについて

最近、取扱店が非常に増えている中古オフィス家具。有名メーカーの定番商品から、高級な役員用家具まで、豊富な品揃えを誇る販売店もあります。当社の話をすると、以前はこの中古オフィス家具販売事業を展開しておりましたが、仕入れの際の運送や整備、保管場所などにかかる経費負担を販売価格に反映させると、実は意外にお客様へのメリットが少ないことに気付き、取扱いを辞めたという経緯があります。

何しろ最近では、ある程度価格がまとまってくると、新品のオフィス家具もメーカーによっては値引きが期待でき、価格面では中古品よりむしろ安くなる場合も発生するため、それほど中古オフィス家具の魅力はないのではと感じています。

また、現代社会における、個人情報保護などのセキュリティ面が注目される中では、鍵が全て揃うかどうか、業者に対する不安なども含め、重要な判断基準になっていることを考えると、やはり新品購入が賢い選択と言えるのではないでしょうか。

中古オフィス家具のメリット

前項でそう述べつつも、中古オフィス家具は利用者急増中です。なぜ現在多くの企業で利用されているのか?中古オフィス家具を利用するメリットとは?

中古オフィス家具を利用する最も大きなメリットは、やはり何といっても「安い」ということです。新品の値引き幅より、中古オフィス家具のほうがお得に手に入ると言えます。特に、新規で事務所を立ち上げる場合や、移転する場合など、オフィス家具がまとまって必要な場合、すべて新品でそろえるには莫大なお金がかかります。その点、中古オフィス家具であれば、その費用は半分程度で済む場合がほとんどなのです。これぞ経費削減。また、中古オフィス家具を扱っている多くの業者は、設置までサービスで行なっているというのもうれしい点。中古オフィス家具の取扱い店舗には毎日様々な商品が入荷しますが、中には未使用のままのものであったり、ディスプレイにのみ使われていたオフィス家具など、状態のいいものも数多く存在します。

中古オフィス家具販売店

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